◆箱庭の外堀◆

箱庭じゃないけど更新しました :: 2013/11/20(Wed)
お久しぶりです。
更新を確認した時にいらっしゃる読者様にはお久しぶりです。

というわけで、あまりにも時間がかかっているので箱庭本編ではなく
オリジナル短編を更新させていただきました。
箱庭をお待ちの方々、すみません…m(_ _)m



高天ヶ原くん1

この『遺言』に登場した、隣人さん。
彼(男です)の名前はタカマガハラ君。

箱庭とは別に考えている創作長編(成人式のお話)の登場キャラです。
ポジション的には怒らない六太郎です。

今作のポジションにはどんな人が入ってきても構わないと持ったので、
急遽、別長編創作から出張してもらいました。
いつか箱庭が終わって別の長編にも挑戦できる機会があったら
また彼をよろしくお願いします。


…海外旅行と猫が大好きなキノコくん。
意外と人気でした。

探偵さんも人気でした。

***

このお話は制作サイドとしても反省点がいっぱい残りました。
創作者「しなえ」の程度が知れてきた感じです。

そんな反省を含んだ感想は追記にて。


追記は『遺言』を読んだ方のみどうぞ。


不吉だね


今回の主人公、サイトウさん。
死にました。

タイトルが『遺言』ですから。


そんなわけで今作、別の場所で使われる予定の作品でしたがボツとなりました。
没になったのには賛否両論あったからです。

「作者は何が作りたかったのか?」が主な議題。
創作仲間内にも読んでもらって色々と技術的なアドバイスを頂きました。

推理物を作るなら、もっと山が必要です。
『絶対に16ページ内に収めるように』とのお達しがあったとしても
これは簡単に解き過ぎる。
それなら「しなえ」は何が作りたかったのか?

答えは
『名探偵が推理を披露した途端、犯人も分かっているというのに死んでほしかった』
です。


なんか探偵ばっかり犯人に殺されず、かっこよく謎解きしちゃうなんて…ねぇ。
ぜひとも死んでいただきたいじゃないですか。

というわけで、死んでいただきました。


探偵に死んでほしかったから、死んでいただいた。
ただそれだけのお話でした。
しかし、前置きが長すぎて読み手の方にいまいち伝わりにくかった。
描きたい場面を上手く構成できませんでした。


反省反省。
うーむ難しい。


今回の物語は最後の見開きを中心に組み立ててみました。


…でも私なりに反省点がいくつか。

16ページで推理物は超難しい。
説明が長くなる。(特に漫画は字数が多いと読む気が失せる)
説明の手間を考えるとネタが陳腐になる。
「立ち位置的にどうなの? マジで刺さるの?」という疑問。
「えっ 刺さってたの? 後ろを通過したんじゃないの?」という画力の問題。


ラストに力を注いだのでそれ以外がおざなりです。
説明も簡素で新しいトリックとなると…私には無理ですね。


それゆえに、これは推理物とは呼べないです。
ラストにビックリをくっつけただけの、探偵という役柄が登場するだけの物語です。

他にも色々と作り手なりの反省点はあります。
だけどあまり言いすぎると「聞かなきゃよかった」ということもありますでしょうから、この辺で。



漫画作りは本当に難しい。
常に四苦八苦です。

あー…没になっちまって、次はどうするか…。

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