◆箱庭の外堀◆

「便りが無いのが良い便り」ってことだと思います :: 2011/10/15(Sat)
WCRへの投票、ありがとうございます!
さっそく漫画天国へレビュー・投票くださった方、本当にありがとうございます!!
 「何か言われてしまうんでしょうか…怖いなぁ」と思っていた矢先なのでビックリしました!
勿体無いお言葉2
でもレビューくださった方のお陰で凄く安心できました!
昔から「毒が強い」だの「癖がキツイ」だの、色々と言われてきた作者の漫画ですので好き嫌いが分かれる・好きになられてもそんなに好きにはならない程度だと思っていました。
「もっと明るくて万人受けする漫画は描けないのか」ともご意見を頂くこともありました。
なので、すごく嬉しいです!レビューありがとうございました!

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ということで、コメントを頂くと気合が入り…55話更新しました!!

でもサイト左上にツイッターが表示されない!!
テンパっております。後々直します。

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これにて諸橋編おわり!
以下補足です。ネタバレ注意!!!


自分の不注意で息子を亡くした桃絵。
それを見かねた姉は、桃絵に仕事をするように勧めます。

「忙しさ」は人を殺す半面、人を鈍くします。
「暇」は人に休息を与える半面、人に考え事をさせます。

桃絵は「息子が死んだから」という理由で全てを辞め、「暇」を選びました。
でも暇になったからって息子が生き返るわけがありません。
姉は桃絵に「忙しさ」を提案しました。
落ち込む暇を与えないようにしようと考えたのです。
(そろそろ生活費がキツくなってきたのです)


ついでに姉は桃絵に説教しちゃいました。
でも実際の人は「息子は天国にいるの!」「え!そうなの?な~んだ!」なんて物分かりがよくてコロコロと態度を変えるわけじゃないと思ってます。
忙しくなって、客観的に自分が見れるようになって、桃絵は姉の言葉を理解するようになります。

「いくら悩んでも、無意味。霊能力者じゃないんだから、生きている人は死んでいる人に何もできないの」
現実的な姉はそう思っています。

その頃、桃絵の脳内図式は箱庭に行って
息子=翔=規から
息子=長男・翔、二男・規に変わります。


そして桃絵の脳内は、こう思うようになりました。

「翔は天国で楽しくしているの。
その子の母である私が不幸なハズは無い。

今もあなたの笑顔が脳裏から離れない。
あなたの笑顔を思いだせる限り、
私の脳内であなたが笑っていてくれる限り、

私はあなたが天国で笑っていると想像ができるの。

触れられない世界だから。
こっちから感じれない世界だから。
自分であなたの様子を想像することしかできないけれど。
・・・いや、できないからこそ。
あなたと私は、私の脳内でいつまでも幸せなのよ」

(あ、こっち本編に書けばよかった)


「便りが無いのが良い便り」と言います。

想像の世界で「息子は不幸だ」と泣いた母親は、
想像の世界で「息子は幸せだ」と思えるようになりましたとさ。

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  1. 補足説明