◆箱庭の外堀◆

147話更新しました :: 2015/09/23(Wed)

hakoniwaTOP193.png

147話更新しました。 やっとここまで来た…。
あと時間軸のページを更新して、七月編の登場人物ページも追加しました。


今回のお話は七月達の『契約』だとか、なんだか面倒臭い話題が飛び交っています。
ハッキリと言ってない部分もあってぼかし気味なのですが、
実はこの『契約』が吉野規の人生に大きく関わってきたりします。

分かる事は『七月は2号を使って、3人の男達と割に合わない金額で手を組んでる』ということです。
今までの流れを読んでる方はなんとなく分かっていると思います。

「七月は富山君以外の人間に興味が無い」のです。
そして「富山君に面影のある男は誰かれ構わず飛びつく」のです。

なので七月に
『2号の性能をプレゼンテーションして、企業や人と健全で真摯に向き合って契約を取り付ける』
ということが難しいんです。
いつも不健全な付き合いしか出来ません。
最初は上手くいっても「富山君じゃない」とか言って何の脈略も無く関係を好き勝手に断ち切ってしまいます。

そんな七月を裏で支える男達がいます。
借金まみれの七月が2号を作るための資金を調達したり、
他人に興味が無く部品の製造工場などに顔が利かない七月の為に良い部品を手に入れたり、
「富山君」以外の人間とは人付き合いの出来ない七月の代わりに『契約』を取りつけてきたり。

…でも彼らは七月と平等な関係ではありません。
普通なら2号を考えて作った七月が一番の功労者で一番お金を貰っていいはずなのに、
彼らの3分の1しかお金を貰えません。

だけど七月には彼らに頼るしか道がありません。
七月ひとりで彼らと同じことをしようと思っても出来ないからです。
七月自身がそれを分かっています。 足元を見られているんです。


…と、こんな感じですが、これらの説明は後で効いてくるので
今は軽~く聞き流してくださると嬉しいです。



おまけにもありました通り、彼らは初登場じゃありません。
2015y09m20d_001656308.png
七月を含む彼らの本当の初登場は28話なんです。
箱庭の外に出て黒見兄弟の本体と出会うよりもさらに前から登場していました。


前は今よりも絵が下手くそだったので、微妙にデザインが変化しています。
2015y09m20d_001915858.png

2015y09m20d_001810538.png

実はノルの過去なんかにもひっそりと再登場を果たしています。
2015y09m22d_202115109.png
年月を経て、随分と可愛い感じになってます。(特に白坂君)

私は彼らの登場をものすっっっごく待ってました。
単なるモブじゃないんです。めちゃくちゃ愛着があります。
なんたって、彼らは私が初めてつけペンを持って『漫画』を作った時の主人公だからです。

初めて作った時と比べて、『箱庭に追慕』の世界観に合わせたため全然違うのですが
性格やポジションは昔から引き継いだものは多いです。

昔から私の漫画に付き合ってくださってる方でこのキャラに気付いたのは1・2人かもしれないんですけど、
それでも私からしてみたら「来た!!!」って感じでテンションあがります。




サイトの訪問、漫画の閲覧、WCRへの投票、沢山の拍手ありがとうございます。

スポンサーサイト
  1. お知らせ