サイトの訪問、漫画の閲覧、WCRへの投票、拍手、コメント、メール、
人気投票への投票と、人気投票のコメントもありがとうございます!
A君への投票が嬉しいです。
外見の良いキャラが好きな方には絶対にウケないであろうA君。
ショタや幼女やおっさんが好きな方にはウケないであろう中途半端な外見のA君。
ノルちゃんに揃えてマスコットみたいな外見にしてあげたら良かったのかもしれないとしばし後悔するA君。
オネエでもないけど喋り方がナヨナヨしてるA君。ものすごく中途半端なA君。
投票してくださる方がいたとして、どんな意味で投票くださってるのか・・・とずっと不思議だったのですが、
コメント頂いてほっとしております。 かわええと思ってくださる方がいて良かったです。
高崎も外見の割に皆様からかわいがって頂いているみたいで嬉しいです。
あの髪型はわざとウケないようにと思って作ったので、髪型のマイナスをものともせず人気で凄いです。
管理人さんも票頂いて良かった良かった!
***
お返事にわざわざお返事を返してくださる方々、ありがとうございます!
お名前をつけて宛ててお返事してしまうと更にお返事のお返事…と続いてしまいそうなので、
あえてお名前とハッキリしたお返事は出さずにおこうと思います。
でもほんわりとした返信をします。
ほんわりと返信しきれなかったコメントは次のブログ記事で再度ほんわりします。

60話にいるモブさんが・・・


ミカサさんに似てるということでしたが、
私が「進撃の巨人」を知ったのは2012年の秋で、アニメが始まるちょっと前でした。
そして60話が公開されたのは2011年11月28日。
進撃の連載が始まったのは2009年なので何の証明も無いわけですが、外見が似てるのは偶然ですね(笑)
ちなみにそのモブっ子は小さく写ってるから似て見えるのですが、実際は他人の空似です(´▽`*)
「あ!ミカサっぽい!」って思った方はすみませんでした…!

60話についてもっとつっこんだ説明をするならば・・・
以前話した「『箱庭に追慕』は過去の自分の創作を合体させて出来た」にも関係してきます。
『箱庭に追慕』を描き始めた当初は現在のような沢山の方が私の漫画を読むなどとは思ってませんでした。
中学時代は友達に「漫画できたぜー!」ってノートに書いた落書きみたいな漫画を見せてました。
片手で数えるくらいの人数に見せるため、ノート何十冊分もの長編漫画を作りました。
毎日毎日せこせこと描いて、「今日は3ページ進んだ!見る?!」って、毎日毎日連載作家気分で作ってました。
でも学生時代はみんな部活が忙しい。
友達と都合も合わずなかなか漫画を見てもらえる時間がありませんでした。
そのうち学校まで別々になって、時間の都合が合わなくて、もう漫画を見せられなくなりました。
『箱庭に追慕』をネットに出したのは、
そんな「漫画を見る都合の合わない友人」に読んで頂きたいからでした。
「pixivに漫画出しとくから暇なときに読んでね~」というノリでした。
モブが沢山登場している60話は、それの延長線です。
中学校の頃に描いていた長編漫画の主人公が別作品のモブで出てくると燃えると思います。
私はかなり燃えます。特に完結した作品の主人公や短編の主人公が出てくるとわくわくします。
60話のモブ達は自分の過去の創作のキャラです。
私の過去作を知ってるリア友達に「わー!○○じゃん!」って思って頂きたかったんです。
…沢山の方が見ているネットなんだから、そんなマイナーなネタを出されても困りますよね(笑)
でも60話を描いている当時は訪問者数が少ない状態でしたので、
まだまだ「リア友だけに読んでもらう漫画」の意識でした。
そんな昔からずっとやってきた「ひとり連載漫画家ごっこ」が花開いて、
今現在、沢山の方々に読んで頂いてると思うとすごく面白いなーって感じます。
こんなに立派な漫画サイトになれたのも皆様のお陰です。ありがとうございます。
感謝しきれないです。
*
追記は
今回の記事を書くにあたって、懐かしくなって掘り返した過去の創作の画像です。
こんな感じで落書きみたいなお話作ってました。
リア友は「懐かしい!」って思ってくだされば、
リア友じゃない方々は「しなえの昔の絵柄ってこうなのかー」と思ってくだされば幸いです。

正直君の別バージョン。
(そして漢字間違い! 正しい字は「奪」です!)










ちなみに60話の彼女は

こんな感じ。



中学二年生の頃に考えたネタを大事に流用しているので
全体的に今も昔もものすごく中二病です。
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