「昔話風のお話が描きたい…」そんなことを思う最近です。
こんばんは。
サイトの訪問、漫画の閲覧、WCRへの投票ありがとうございます。
いつか昔話風の短編を沢山作ってかき集めて一つの物語にしたいと目論んでいます。
が、箱庭が終わらないので当分お預け状態になります。
お預け状態ですが、相互リンクサイト管理人・白乙さんが新作を公開されたので
許可いただき、そのイラストを一枚描きました。
(一枚イラスト描くだけで「描きたい欲」が比較的抑えられるので満足です)

季節的にはこれからの…2月、節分のお話です。
(最近スーパーからお正月の商品が撤去されて、落花生が沢山並んでいるのを見るとしみじみします)
こちらの『鬼の宿』というお話は、相互リンクサイト
『生命の図書館』で読むことが出来ます。
(相互リンクのページからも行くことができます!)
白乙さんは小説を作るのがメインですが、今回は「朗読」という初の試みをされてます。
(「生命の図書館」内にも朗読へのリンクがあります)
新年早々、チャレンジ精神が素晴らしいです!
白乙さんは『鬼の宿』以外にも沢山の長編小説を書かれてます。
「生命の図書館」では当サイトでは見る事の出来ない私のイラストもいくつかあるので、
『箱庭に追慕』が更新されない合間に相互リンク様方へ飛んでみるのも面白いと思いますよ~!
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※わかりやすく、イラつかせず説明をする気は全くございません。ご了承ください。
この記事は『背景美塾に行こうか迷ってる方を後押しする内容』ではありません。
当ブログ常連さま方に読んで頂くことを前提とした、単なる旅行日記です。
『あんた、どんだけスキンヘッドが好きなんだよ』って怒られる。常連読者に怒られる…。
違うよ… おじさんもスキンヘッドも好きだけど… 熟女だって大好きなんだよ!! 信じてよ! 幼女だって大好きさ!そんなわけで、この頭に会いに行ってきました。
(いやもうほんと面白いくらいにこの構図の写真しかなかったんですよ)
(*б▽б)なにこの頭? どこ産? どこのブランドの頭? 何産の頭なの? という疑問をお持ちになるブランド志向のマダムもいらっしゃるでしょう。
『アシスタント背景美塾 MAEDAX派』の頭(かしら)の頭(あたま)です。
(直接見に行けば分かるのですが、「頭(かしら)」なのかどうか…ドSスタッフさん黒幕説も浮上しています)東京都港区青山のパーク青山ビルで観賞することができます。
画像でいくつか(スタッフさんの頭・用紙の中)の場所をモヤモヤとぼかしています。
スーツのスタッフさんが異形頭…とかいうステキ展開ではございません。モヤモヤに興味のある人は実際に行ってみたら良いと思います。
******
…そんなわけでただいまー!
断片的な事ばっかり言っててすみませんでした。
常連様方にも分かりやすく、東京旅行の事をお話しますね!

まず、『事の始まり』を。
3年くらい前から足しげく通わせていただいている人気ブログ「
人は気にならないだろうけど私は気になる。」の
「宇院澤まつげ」さんがある日、
こんな記事を作られました。
※えっちな描写もあるので純情な女の子は注意してくださいね。
(アンケートで当ブログは「女性:男性の割合が4:1くらい」で、花も恥じらう年齢が多いと判明したので考慮してます)へぇ~ 漫画の背景をかく教室かぁ~ いいなァ(・▽・`) うん、でも私のような一般ピーポーには無縁ですね。
土日休みの会社勤めは平日連続3日間なんてお休み取れないっすよ。
そんな人には夜間の講座!
毎週末、コツコツと通って受けれます。
でも、それって実質、東京近郊にお住まいじゃないと無理じゃないですか。
車で最寄りの駅まで行って
(駐車場の無い駅だから誰かに送迎を依頼しないといけない)、
電車に乗って新幹線の通っている駅まで行って、新幹線に乗って、
地下鉄に乗って歩かないと会場に着かない人には無理じゃないですか。
(ちなみに夜行バスはちょいとした事情で乗れません)
だから諦める事にしました。興味無いです。 という態度に徹します。
そんな時、私が一方的に慕っている先輩がツイートしました。
『背景美塾いってきましたよ~!(^ー^)
目からウロコとはこのこと! ほんと、すごかったです!』…先輩は私よりも、東京から遠くに住んでいる方です。それでも行ってきたと。 すげぇや先輩!
そして、友人が言いました。
『今度、東京に住もうと思うんだ。
本格的に漫画で生活するには東京に出るしかないと思うの。
でね、その背景美塾も私、行こうと思うんだ!』そっかぁ 寂しくなるなぁ 東京に行っても頑張ってね…(´▽` )背景美塾ねぇ…
さらに、先程と同じくまつげさんが
『初級編+』にも行かれたと。
…興味無い興味無い。行けませんから。
さらに、先程と同じくまつげさんが
『パースエクスプレス(初級編極め)』にも行かれたと。
…楽しそうですね。でも興味持ったって仕方ないんですよ。私、行けないんですから。
さらに、先程と同じくまつげさんが
『ネーム分室』にも行かれたと。
…誰でも読み切りが作れるってそれ凄いですね。行きませんけれども。
さらに、先程と同じくまつげさんが背景美塾の
『生チョコライブ』にも行かれたと。
…行きませんよ。 8時間ぶっ続けでその様子をニコ生放送やってたのは全部見ましたけど、興味ありませんよ。
さらに、まつげさんが背景美塾の
『遠足』に行かれたと。
…いやはや楽しそうで何よりです。
さらに、まつげさんが背景美塾の
『夏の合宿』に
…ははは。
さらに、まt……。
新 手 の 拷 問 か 。なんなんですかあの人!!
なんなんですかあの人!!!なんなんですかあの人!!!!
行けないのに
行けないのに
行けないのにぃぃいいい!!!仕事でもう精一杯で時間なんて取れないし、お金だって無いし。
でも行きたいのに。
仕事が… 仕事が・・・・・
そんなことを毎日グチグチ言っていました所…
仕事辞めました(・▽・ )
背景美塾とは全く無関係の事で、仕事を辞めることになりました。無職です。
職歴に穴が空くと再就職し辛いって言うから早く正社員で再就職しないとだな~と思っていました。
早く働きに出て実家にお金を入れねば。
…ちょっと待てよ?
今、行けるじゃん。今まで働いた貯金を生活費にして『細く長く無職を続けて良い正社員を探す』か。
はたまたその貯金を旅費にして『行ってみたかった背景美塾に行ってみる』か。
(その代わり再就職はあんまりのんびりしていられない…)
今、行けるじゃん。
というわけで、東京青山の『背景美塾』に行く決心をしました。でも、東京はねぇ… 東京は… 東京は怖いんだぞ!!
以前、友人と東京に来て持ち込みに行ったとき、道に迷ったんだぞーー!!(TДT )
私は旅行に行って迷子にならなかったことなんてないんだぞー!!

だから友人を誘ってみる事にしました。 道に迷うなら一緒に迷子になろうぜ!
すると「ごめん、お金が…」というお断りが。 やっぱりね。そうだよね…(T▽T )
もうこうなったら仕方ない。 ひとりで行く!
そうして初めてのひとり東京旅行計画が始まったのでした。・・・私の上司や、私の師は言っていました。
「人に会う、ということはその人の人生の時間の一部を頂くという事です。
人に物事を頼む時、人に教わる時、どこかにお邪魔する時は手土産を持ちなさい。
それが『誠意』というものです。
『金を払っているから「ありがとう」は不要だ』と言う言葉が傲慢に聞こえるのと同じです。
特に遠方に行く時は、遠方…そこでは購入することのできない地元のお菓子を買うのがよいでしょう。
TPOに合わせて変える必要がありますが一般的には
日持ちがするもの、食べてもこぼれないもの、箸や皿がなくても分けられる個包装がよいでしょう。
何事にも『ありがとう』を忘れてはいけません。
そして分からない事は素直に聞きなさい。
それが人間として最低限の『礼儀・マナー』です。」
なのでまずは手土産を何にするか考える事にしました。地元の友人らに聞いて周りました。ネットで調べたりもしました。
「うちの地元の名産ってなんだろう?」
そうして、一生懸命に手土産を決めました。
(※私は地元を非公開にしていますので、知ってる人がいても秘密でお願いしますね)背景美塾のHPより、講座を予約。
ネットで新幹線を調べ、予約。
ホテルを調べ、予約。
会場までの道を調べ、印刷。
色々な方の『背景美塾レポ』を見ました。
(やっぱり東京出身さんが多いから道のりまでのレポが少ないですね)
そんなわけで、当日。ついに出発したのですが・・・

いきなり呆然とする。

人ごみの中でのあれの焦りは半端無い。





もう最後はわけがわからなくなり、
やっぱりね!\(^0^)/
有名な墓場、青山霊園に辿りつきました♪
あらあら良いお墓が揃ってんじゃないの…(´▽`*) ひとり身の私もここにお墓ひとつ欲しいくらいだわ~
って
お馬鹿!!
遅刻するっつの!
こういう時はスマホちゃん。
困った時のスマホちゃん。
…というわけで、スマホのマップ機能を使って11時始まりの10分前になんとか到着。
もうその頃は電池が危うかったのでツイッターは放置状態になりました。
ホテルの場所も分からなかったので、ホテルまでマップ機能を使おうと… 電池は温存しておこうと決めたのでした。
詳しい青山の情景は、まつげさんのブログを見てください。もうそれ以上は何も言わなくても十分伝わります。

で、ピンポーンとボタンを押すと

普通に出てきた。ねぇ、このひと本当に有名人なの? え? 有名人ってこんなひょっこりと気軽に出てくるものなの?
到着してみると既に4人の生徒さん方が。
そして私の後から、もう1人ご到着。 生徒さんは全部で6人でした。
そんなわけで、手土産をお渡ししました。3日間よろしくお願いいたします。
みなさん喜んでくださったようで嬉しかったです。
でもそこから話題が進んでいって『地元愛の人』みたいな印象をめっちゃ持たれました。
違いますよ! 確かに持ってきたのは地元のお菓子ですけれども!
地元なんて… 地元なんて…
大好きだわ(T▽T )都会めっちゃ怖いですもん。こんな所で生きていけないっすよ。 地元、大好きです。失ってわかるナンタラカンタラ。
(※それでも私は地元非公開ですので知ってる人はナイショでお願いしますね。お菓子の名前も。)そして、テーブルの上を見ると…

い た ぞ、犯 人 。
この一連の東京旅行に行くきっかけを作った張本人!!お初にお目にかかります~~~(^∀^ )
私、しなえと申します~~~~(^言^ )
つまんでやりましたよ、頭。
頭蓋骨を中心に、持ちあげてやりましたよ。
そしてそっとそのまま置いてやりましたよォ!
優しくゥ! ソフトにねエェ!!(ゲス顔)
と、話はそこまでにしてですね。
実は一緒に受講された方々がトンデモナイ人達だったわけですよ。
6人中、プロ漫画家が3人も紛れていたわけですよ…!!なんですかね。
前田先生如く、能ある鷹は爪を隠ナンチャラなんでしょうかね。
普通だったら「自分、プロなんっすよ~」って言うと思ってたのにそのそぶりナシ!
商業誌で大活躍されてる方々ですよ!!?(ノ`∀´)会えるよ… 漫画家に会えるんだよ… 同じ机を共有して隣に座れるんだよ…
相手が自分の事を嫌だと思ってても、無理矢理お隣に座って授業受けれるんだよ… ゲヘヘ…
あと、授業で「こういうのを描いてください」って課題もちょいちょい出てくるから、
見れるんだよ… 漫画家先生の生のラフの絵が… めちゃくちゃ凄いんだよ…
そしてプロだけじゃない!
プロ3人、私1人、
残り2人も同人活動で大活躍されてるんですよ!!(ノ`∀´)会えるよ… 今をときめく同人作家に会えるんだよ… 商業デビューするまえにツバつけちゃえるよ…
相手が自分の事を嫌だと思ってても、無理矢理(略)
その中で私は同人誌も出してない、
一般人。 そして無職!!田舎出身!!インフレを起こしましたね。私の中で。
何も持っていないがゆえに、何様でもないがゆえに、怖い物が無くなりましたね!迷子と高速バスとピーマンと上司と世間の目とひったくりと電池切れ以外に恐れる物は何も無いですね!!
(意外と恐れる物いっぱいありましたね)
だから授業も恐れることなく受けましたよ~!(?)
さて、授業の内容ですが…
まつげさんの受けられた『初級編』をご覧ください。はい。
これと全く同じじゃないんですよ。
変 わ っ て る ら し い ん で す よ 。
変 わ っ て る ん で す よ 。前田先生は常に工夫を重ねて、試行錯誤されているらしいのです。
初級を受けたはずの、まつげさんもご存じないことをされているらしいのです。
奥さんってあの奥さんですよ!
あの注文の多くって、とんでもないキャラの奥様のことですよ!
もう後半あたりでは「も~ 奥さぁ~ん(´▽`lll)」っていっちゃうようなアレですよ!
中身の方は詳しくは企業秘密ですが!
『違う』というポイントはまだまだあります。
・・・というか、『毎回違うポイント』というものもあります。実は、初級講座最終日に
「講座の参加者たちのリクエストに応えた背景を一時間で作成する」というコーナーがあります。
そうです。
「リクエスト」ということは毎回違うのです。
当然、講座参加者メンバーに応じて「リクエスト」も変わってくるわけですから毎回違う背景を描かれるのです。
当ブログ記事一番初めにある前田先生の頭頂部はその時のものだったんです!!
今、まさに、私達のリクエストに応えてくださっている時の写真だったのです!!








…朝、テレビ見てたら深海魚が打ち上げられてるってニュース見ちゃってから
ずっと頭の中をクラゲが離れなかったんですよね。
水族館見たいな~って思って。
とっさの時ってそういうどうでも良い情報から選択しちゃうんですよね。はい。
でも前田先生はリクエストにお応えくださいましたよ~!
ちゃんと水族館と風見鶏、描いてくださいましたよ~!
さて、その背景というものは・・・
アシスタント背景美塾『MAEDAXの百枚展』でご覧頂くことが出来ます!
行かれた方はぜひぜひ「風見鶏」と「水族館」の付いた背景をお探し下さいませ~!
・・・といった具合で3日間の旅行をさせていただきました。
帰りの方はドタバタしていたので大変だったのですが、無事に帰宅することが出来ました。

東京のお土産ってすごいんですね。
なんか・・・ すごいのが出てるんですね。
東京のひよこもプリンになっててビックリしました。
そんなわけでリッポウちゃんが我が家に来ました。
(近所の人に見せたら「キュービックちゃん」とかハイカラなあだ名付けられました)
以下は、田舎である我が家に来たリッポウちゃんの苦難をご覧ください。

(写真に家は映ってないけど)






安全に配慮して袋に入れております。
(※何度も申しますが、地元は非公開でお願いします)
こうしてリッポウちゃんは我が家で立派に、ワイルドに暮らしております。
リッポウちゃん、たくましく育っておりますよ…!
ではでは、長々と失礼しました~!
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/はーい\
買ってきました読みましたよ!
amazonじゃなくて都会の本屋さんに行ってきました。
そんでもって同人誌について色々と調べたくて、同人誌を買い漁って参りました。
すると・・・

(表面)

(裏面)
同じ作者様の本(?)が! 同人誌売り場にありました!
即買いです。
…まだ本買ったばかりで開いてすらいなかったわけですが、
一巻買った勢いで買っちゃいました!
そしてそして読みましたよ。
即日、両方読んじゃいましたよ!
ぼおるぺん古事記、開いて最初の数ページにビビらされました。
写経!? これこのまま続くの!? って、そんなわけありませんでした(笑)
古事記超初心者なので文字列が出てきた時点で「???」状態。
ボールペンの優しい描き味と、作者様のひょうきんで愛嬌のある絵が特徴です。
イザナキノミコトがインターホン押したり、イザナミノミコトが足でテレビのチャンネル変えてたり…
キャラ造形に洋服の神がいたり、どう見ても時代間違ってる感じだったり、(古事記?日本の話だよね!?)
現代人にも読みやすくとっつきやすく工夫されている所が随所に感じれます。
『翻訳』ってこういうことなんですね。
おかげでイメージを掴むのがものすごくわかりやすかったです。
あれですね。
ゆでたまご先生の超理論を笑って許せる感じにちょっと似てます。…とは言っても、私は全く古事記を知りません。日本人のくせに。
学生時代にはテストで出てくるからって名前だけは覚えてました。
ゆえに古事記に対する思い入れも知識も全く無いわけで。
(漫画本ですらまともに読まないので自他共に認めるお馬鹿なんです)
「ぼおるぺん古事記」という作品以前に「古事記」に驚きの連続でした。
『八百万の神』と言いますが、「要するにいっぱいいるんだろー?」くらいのイメージでした。
でも読後は
「いっぱいいるどころじゃねぇ!!どんだけポンポン出てくんだよ!!!」
と目が白黒してしまいました。
序盤は名前を一生懸命覚えようとしたのですがもう限界。 ひぃ~ いくらなんでも名前、覚えきれない!
でも色々と漫画やゲームの元ネタになっている、
イザナキとかイザナミ、アマテラスとかスサノオとかは覚えていますよ。
特に印象に残っているのは『その二 あなにやしあなにやし』、
「天の御柱」の周りをまわって廻りあうイザナミノミコトとイザナキノミコトのシーン。
ロマンチックで素敵なシーンでした。
こういうロマンチックに弱いんで、一回読み終わったらまたこのページを読み直してしまいました。
そして離婚。 67ページ目のイザナミノミコトの姿がもう…悲しいです。
カグツチノカミを切っているシーンはカッコイイです!
時にロマンチックに、時にカッコイイシーンが描けるのはすごいです。
・・・って後半に関する感想が薄くなってしまって申し訳ない(´▽`;)
全体的なお話をさせていただきますと、
私は日本神話も海外神話もノータッチで生きてきた人間なので結構大変でした。
「一番初めに生まれたのはアマテラスだ」と思ってた誤解人間です。
初めのページから目を白黒させ、戸惑いつつもページをめくらせていただきました。
絵を見ては下の注釈を見て、次のコマも注釈を見て…の繰り返し。
文章だけでは分からない事も多々あったのですが、
魅力的なキャラクターたちと優しいボールペンの線のお陰で楽しく一巻読み終わることができました。
どうして本屋さんで2巻買わなかったんだろうなぁ… 悔しいなぁ。
趣味でも漫画を作ってる身としてはキャラデザの豊富さが羨ましい…!
『商品』なので、中身の画像は控えさせていただきましたが
内容の方も控えた方が良かったでしょうか?
(古事記自体の著作権は切れていると思うので、
遠慮なく書いてしまったのですが「ここは作者独特の表現だから言わない方が良い」との
ご意見ありましたら修正もしくは削除をさせていただきたいと思います。)
もう一冊の「ぼおるぺん国引き神話」はパラパラとめくれて、ゆっくりと読むパラパラ漫画のようです。
「こういう漫画もあるんだなー」とまじまじ見てます。
こちらの内容は私から詳しく言うよりも、実際にめくって読みながら実感された方が早いです(笑)
というわけで、ご紹介くださった方ありがとうございましたー!(^0^)/
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サイトの訪問、漫画の閲覧、WCRへの投票、拍手、コメント、メールありがとうございます!
人気投票への投票と、人気投票のコメントもありがとうございます!
ついに190票突破です…! これはもしや200票を夢見てもいいのでしょうか・・・?
*
本日は宣伝失礼します。
コメント返信は明日(もしくは明後日)まとめて行いたいと思います。
本日ご紹介するのは
相互リンクサイト「生命の図書館」様。
小説サイト様です。
管理人の白乙さんは当サイト常連様からしたら、もはや恒例のお方。
何度か宣伝させて頂いてます。
「生命の図書館」様の公開作品は沢山ありまして…
小学生コンビがかわいい『極彩色の感情論』、
読後にタイトルの意味がじわじわと来る『君が死ぬまでワガママを』、
一人の女性と二人の芸術家の物語『菩提樹』、
など、長編は様々!未紹介の短編も色々です!
(ちなみに『箱庭に追慕』が好きな人には『君が死ぬまでワガママを』からがおすすめです)
…さて、今回ご紹介しますのは白乙さんの新作、

(イラストは全部以前描いた物の使い回しです。 はみ出ちゃいました。)
『疫病神奇譚』!幼女です!\(*^▽^*)/
今回は幼女と青年です!和風ものです!
現在は5話まで公開されてますが、
実は私…既にエンディングまで読み終わった後でございます!
先行公開を読ませていただきました。
今までのお話は若者の登場人物が多かったのですが、
今作はおっさんがいっぱいで私は幸せであります!(´▽`)あと老婆も好きです!!
(個人的に戸部さんが好きです! でも老婆も大好きです!老婆、大好きです!!)
主人公は優しい男の子、善光くん。

そして疫病神、ユエちゃん。

ストーリーは『生命の図書館』様より引用します。
『僕は、疫病神に恋をした』
鎌倉時代初期、本間善光は廃れた神社でユエという少女に出会う。
ユエは体に病の元である『疫』を宿した疫病神だった。
次第にユエに惹かれていく善光だったが、
やがて彼女の存在が周りの人間たちに知られることになり・・・・・・。なんだか素敵なラブロマンスの予感。 和風ものという点が更にときめきを増しますね!
ちなみに絵がチラチラと赤い背景なのは、私のイメージでは紅葉が舞ってるからです。
前作『菩提樹』も相当な長編でしたが、 今作『疫病神奇譚』も相当な長編です!
媒体が小説なので、ガッツリ読むにはこれくらいがちょうどいいのかもしれません!
何にせよ、完結までわくわくです。
『生命の図書館』様には、当サイトでは見れない私の絵も公開されてます!
ついでに昔の合作もあります!
現在は『箱庭に追慕』の更新が遅くなっているので、
『生命の図書館』でまったりとしてみてはいかがでしょうか…?
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